OSAKA
江戸堀計画 EAST
HOTEL
CONCEPT
宿泊特化型ホテルにおける差別化を図り、上質感漂う コンフォートラグジュアリーホテルを創出
PLANNING POINT
都市中心における宿泊特化型ホテル新築計画のデザイン監修 通りに面したメインの外装計画はスパニッシュモダンを彷彿させるヨーロピアンデザインを踏襲、下階部は天然石のアーチを連ね重厚なファサードデザインとした、また上階まで柱型を通した起伏ある構成で夜間のライトアップ効果を上げる計画とした。アプローチはヨーロッパの裏道をイメージした石畳を使いロビーはクラシカル感じるシーンに近代的な造作の調和を図ったデザインとした。客室は階別で3つのカラーパターンに分けリピーターにも再利用価値が伝わるインテリアコーディネートを盛り込んだ。今後はインバウンドのゲストのみならず様々なユーザーの常宿としての顧客拡大を期待する
ARTICLE DATA
- 業種・用途
- ホテル
- 規模
- 地上14階
- 敷地面積
- 約280坪
- 所在地
- 大阪府大阪市
- 構造
- 鉄骨造
- 延床面積
- 約2480坪